LET関西支部2013秋季大会に参加しました

先週末10月11日にLET関西支部2013秋季大会に参加しました。といっても今回は自分の発表はなく、聴衆としての参加でした。今回はタスクの研究を二つ、しかも研究と実践を一つずつ聴くことができ、大変インスパイアされました。task repetitionの研究についてはしばらく論文を追っていなかったので、これを機会に再度勉強したいなと思いましたし、実践の方はESPの考え方をもっと勉強して自分の授業を作る上での考え方の基盤としたいなと考えました。CasualTranscriberのお話もデモを交えて聴くことができ、学会が終わってまだ1週間も経っていませんが、すでに研究のための道具として大変重宝しています(CasualTranscriberについては別途ブログ記事を書かせていただきます)。また、基調講演はNasaaji教授による形式指導(form-focused instruction)についてのお話。その道の超一流の研究者が2時間終始笑顔で本当に楽しそうに形式指導について実践面、研究面の両方について話してくださいました。特に後半の研究面のお話は圧巻で、ついていくので精一杯でした。研究範囲の広さ、知識の深さ、そして読んでいる文献の量に圧倒され、自分ももっと勉強しなくてはいけないと思わされました。

学会中には新たな出会いもありました。Twitterでやりとりさせていただいている新進気鋭の先生にもお会いできました。著名な研究者の先生方、熱心な先生方と忌憚なく議論できる環境に参加できることは自分にとって本当に大きな財産だなといつも感じています。ただ、議論するためには研鑽を重ね、常に自分をアップデートしていかないとついていけなくなってしまいますから、いただいた刺激を励みに自分の研究に精進したいと思います。

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