Rで作図するときの基本的なあれこれ

Rは関数一つで瞬時に作図できて便利なのですが、それは「とりあえず作図」できるというレベルであって、細かいところを修正していくには、様々なコードを組み合わせていく必要があります。一つ一つのコードを憶えていることは毎日Rを使うような人でない限り不可能(少なくとも僕には)なので、備忘録として勉強したことをまとめておきたいと思います。

まず普通にヒストグラムを作成します。今回はdat93allというところにデータが入っているものとします。

hist(dat93all)

上記の関数によって得られたグラフはこちらです
Rplot01

これを必要に応じて、以下のようなグラフに修正しました。

Rplot03

変更した部分は異化の内容です

グラフのタイトル

グラフの色

y軸の目盛幅

x軸のラベル

軸とラベルの間のマージン

使用したRのコードはこちら

hist(dat93all,main=”sample-histogram”,ylim=c(0,30),col=”blue”,breaks=c(0.5,1.5,2.5,3.5,4.5,5.5), xlab=”sample-x”,ylab=”frequency”,cex.lab=1,mgp=c(1.5,0.4,0))

 

hist(dat93all)だけのシンプルな関数から後ろにたくさん色々な指標をつけました。以下1つずつメモします。

# グラフのタイトルをsample-histogramとする

main=“sample-histogram”

# y軸の目盛を0から30に設定する

ylim=c(0,30)

# グラフの棒の色をブルーに設定する

col=“blue”

#ヒストグラムの階級を0.5~1.5, 1.5~2.5, 2.5~3.5,3.5~4.5,4.5~5.5に設定する

breaks=c(0.5,1.5,2.5,3.5,4.5,5.5)

# x軸のラベルをsample-x, y軸のラベルをfrequencyと設定する
xlab=“sample-x”
ylab=“frequency”

#軸のラベルのフォントの大きさを調整する(デフォルトは1)

cex.lab=1

# 軸のマージンを設定する。
以下の式の場合は、[1]軸からラベルまでのマージンが1.5, [2]軸からメモリまでのマージンが0.4, [3]軸から軸線までのマージンが0となります
mgp=c(1.5,0.4,0))

以上です。これらの関数くらいは日々毎日Rを使用する中で覚えてしまいたいです。後、Rで作成したグラフの背景を透明にする方法がわかりません。そもそも透明にできるのかどうかも分かりませんが、ボチボチ調べていこうと思います。

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