メールソフトSparkとiCalを連携させる

未だに仕事で切り離せないものの一つがメールです。メールソフトはMacも携帯も専らSparkを使っています。レスポンスもそれなりに早いし、基本的なことは十分快適に動作してくれるし、メールをスワイプしながら処理していけるしで中々気に入っています。ただ、Sparkとカレンダーソフトをどのように連携するかで密かに迷っていました(カレンダーはMacの純正のiCalを使っています)。外部連携サービスにもiCalという選択肢はなく、どうしたものかと思っていましたが、灯台下暗しでまさかのオフィシャルサイトに掲載されていました。

4.2. Add an iCloud Calendar to Spark
https://helpspot.readdle.com/en/index.php?pg=kb.page&id=1412

簡単に言ってしまえば、@icloud.comや@me.comなどのアカウントを追加し、当該アカウントのカレンダー機能を有効にすればよかったんですね(詳細はリンク先参照)。あまりにも基本的なことなのですが、@icloud.comのアカウントを使っていなかったので、このアカウントを追加するという発想がなかったです。意外な盲点でした。

メールを処理していく過程では、会議のスケジュールを入力したり、ToDoリストに追加したりとメールソフト以外のソフトと連携を取る必要があるので、Sparkから普段使っているiCalを開いて調整できるというのは、何気ないことなのですがproductivityをあげる上でとても助かりました。

ではまた