Wordで指定した行数にならない問題

タイトル通り、某論文執筆時にwordで行数を指定しているのにその通りにならない問題が起きました(Office 2016 for Mac)。で、ネットで調べたら以下のサイトを参照しました。

http://office-qa.com/Word/wd57.htm

僕の場合は、「行数が合わない編」の「原因2:行間が1行ではない」の通りに設定したら解決しました。Wordの設定、中々めんどくさい奥が深いです。

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さようなら2016年。そして2017年へ。

明けましておめでとうございます。2017年になりました。今年もよろしくお願いいたします。

2016年は何と言っても『はじめての英語教育研究』を執筆、出版できたことが非常に大きな出来事となりました。きっかけは中部地区英語教育学会課題別研究プロジェクト「英語教育研究法の過去・現在・未来」に入れていただいたことでした。あの時声をかけていただかなかったら今の自分はありません。このプロジェクト、そしてこれまでに担当させていただいた「研究法セミナー」講師の経験をとおして、英語教育研究法の基本を勉強させていただくことができました。『はじめての』の執筆の際には、自分以外の先生から本当に忌憚のない意見をたくさんいただき、先輩研究者の文章執筆のイロハを身をもって体験することができました。そして、一冊の本を作るということがどれだけ大変なことなのかも身をもって知りました。大変よい勉強でした。

その他には全国英語教育学会、中部地区英語教育学会で口頭発表をさせていただきました。今年の頭には出版されるものがいくつかありますが、単著で書いたものはまだ出版が決まっていません。某所でリジェクトをもらってから色々な方のアドバイスを得て自分なりに納得できる形を模索しましたが、どうなることやら。結果を謙虚に待ちたいと思います。

お仕事の面では2年生の担任をさせていただいています。42名の個性的で将来性豊かな学生さんたちと一緒な時間を過ごせることは何にも代えがたい貴重なことです。正にこの仕事をしていたよかったと思う瞬間です。いわゆる「学校教員」ではなくなってしまいましたが、教員という仕事は正に自分の原点だなと時折実感します。2年生の担任は残り3ヶ月(実質2ヶ月)となりますが、全力で向き合っていきたいと思います。

プライベートな面ではたくさん読書したり、映画をたくさん見たりすることを目標としていました。しかしながらこちらはほとんど叶わず。こうした時間も含めて上手に時間の管理をしていくことが今年度の課題になりそうです。と、ここまで書いて昨年の振り返りを読んだら、昨年も全く同じことを書いていました。進歩していない証拠なので今年こそはきちんと管理したいと思います。

今年はもっと目標を絞り込んで、一つ一つの結果をきちんと出すように心がけていきたいです。自分の限界を自分で決めることがよいとは思いませんが、自分のキャパシティを超えて仕事をするとどれだけ結果がついていかないかも十分経験しました。今年は「ToDoリスト」に加えて「Not To Doリスト」も作って、自分の本当にしたいことにきちんと目標を定めて取り組んでいけたらと思います。

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第46回中部地区英語教育学会三重大会に参加します。

新年度が始まったと思えば早くも6月。毎年6月は学会の準備に追われ、忙しくも充実した日々を送っているように思います。

さて、標記のとおり、今年も中部地区英語教育学会に参加させていただきます。

1. 課題別研究プロジェクト

「英語教育の質的向上を目指した実践研究法のデザイン」2年目の発表に参加させていただきます。1年目には「実践研究」の捉え直し、実践研究に対する英語教員の意識調査、中部地区英語教育学会紀要論文における実践研究について方法論的な視点からの分析を行いました。2年目は、実際にプロジェクトメンバーが行った実践研究について紹介し、その中で生じた研究方法に関する悩みや課題についてフロアの方々と共有したいと思います。

2. 研究法セミナー

「よりよい実践研究を行うための10のポイント」と題して、今年も研究法セミナーをさせていただきます。教師が自身の実践に根ざした研究を行うためにはどのようなポイントがあるかについてお話させていただきます。可能な限り具体例や事例を踏まえつつ、分かりやすさ、実施可能性第一でお話させていただこうと思います。また、もうひとつの研究法セミナーとして、広島大学の草薙邦広先生が、「量的研究の心構え」と題してセミナーを行います。こちらは、量的研究を行う際のポイントや注意点についてのお話になります。お昼ご飯をお持ちになって、お好きな方にご参加いただければ幸いです。

研究法セミナーは1日目にも開催されます。こちらは「特別公開ゼミナール」と称して、公募によって選出された方の研究について、コーディネーターの亘理陽一先生(静岡大学)をはじめ、4名のコメンテーターとともに検討していきます。僕も毎年参加させていただいていますが、研究を考える上での視点について、自分一人では考慮にいれることができない点についてたくさんの気づきをもらっています。こちらも合わせてご参加いただければ幸いです。

より詳しい発表要旨や学会の日程等は、中部地区英語教育学会三重大会のサイトにてご確認いただけます。

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